PCユーザへ。マウスに15000円課金しろ!生産性爆上がり
家具家電電子機器に金かけまくり友人から聞いた。
んで布教された通りにやってみたらすごかったので記事にしてる。
(友人は記事にするのめんどくさくてやらない)
マウスひとつでこんなに世界が変わるんやな…。
今回は12ボタンマウスの紹介をするので、参考にしてほしい。
理由があって2個紹介する。
【目次】
一般的によく使われてそうなマウスのイメージ(ゴミ)
- 左クリック、右クリック、ホイールの3ボタン
- 優先
普通のマウスはこんな感じ。
こういうマウスって画面上でどうしてもキーボードではできない操作があるときに仕方なく使う想定なのかなと考えている。
つまり普通のマウスユーザーはキーボードショートカットをフル活用する方針が丸い。
しかし現実を見渡してみるとそういう人は少なく、みんなゴミみたいなマウスをポチポチクリックしてドキュメント作成したりプログラミングしたりしている印象を受ける。
自分もそのひとりだったのだけど、友人の作業風景をたまたま目にした時に自分のゴミマウス捌きを実感した。
今回友人に紹介されたのはこれ
RazerっていうメーカーのNagaっていうブランドの有線マウス。
イカついね。
これ使ってる友人の作業スピードは尋常じゃなく早い。
30個くらいの値をファイルAからファイルBにコピペしなきゃいけなかった仕事のときは、自分の倍のスピードで作業を進めてた。
神マウス。
(ちょっとめんどい点もあるがそこは目をつむる)
- 左クリック、右クリック、ホイールボタン
- ホイールボタンはクリック操作が3パターン(押し込む、左に押す、右に押す)
- よく見るとホイールの下にもボタンがある
- 親指のところにサイドボタンがある(2個~12個にカスタマイズ可能)
- 有線
ボタンの数がクッッッソ多い。
これが素晴らしい。
まず事務職。Excel操作したことある人ならわかると思う。
F4キー、コピペ、その他ショートカットキーの多さ……!
それらからよく使うもの19個くらいをマウスひとつで賄うことができちゃう。
マウスひとつでできる操作が増えると、
- 首や肩が疲れづらくなる
- 視線の移動が少しおだやかになる
- タイピングが減るため指の痛みが減る
- マウス操作からキーボード操作に移るための0.5秒を削れる(大事)
これがボタンたくさんついてるマウスの利点。
しかも、ボタンに割り当てる操作はカスタム可能。
さらにさらに、Macbookで動かせる12ボタン付きマウスはRazerだけらしい。
(自分、Windowsユーザなので裏取りしてないっす。ごめん)
これを紹介されてから、いくつか質問したところ、Naga Proもまたよいということを聞き、自分はそっちにした。
こっちは、
- 無線
- カスタムした操作をひとつのプロファイルとし、プロファイルを複数切り替えて、瞬時に使い分けることができる(つまり12ボタン操作x無限……!)
という特徴があるらしい。
Excel用、開発用、Stable Diffusion用、YouTube用……夢が膨らむぜ。
ここからは買ってみた話
一気に進めていくっ!!(勢いで書いてる)
今朝届いた✨
開けた🎉
USBケーブルはマウスを充電しながら有線で使うためと、
無線ドングルの延長コードとして使う役割に使う模様。
タイプAとマイクロUSBのオスーオスなんだけど、マイクロUSB側の端子がRazer独自のものになってて、汎用品をつけることができないのが難点。
軽く触ってみた感じはものすごくかっこいいし、光ってるし、ボタンの多さにワクワクする。
カスタマイズしていこう
マウスをPCに接続してしばらく放置しているとこんな画面が出てくる。
よしなにやってこう。
Razer Synapsとマクロモジュールはほしいかも
インストール完了したら再起動しよう。
再起動して、これから、ボタン操作をカスタマイズしていく。
おすすめカスタマイズの12ボタンも教えてもらった。
12ボタン以外は自分で設定した。
ボタンが多すぎて覚えるのに少し時間かかるけど、覚えたらもう最高になる未来しか見えない。
みんなも買おう、Razer naga pro。
これはまじでいい買い物だった。