画像生成AIで作った画像を後から修正!
Stable Diffusionにはinpaint機能というものがあり、生成した画像の特定部位を修正することができる…らしい!
さっきの画像実は元々脚が3本あったんだけど
— 砂糖_AIイラスト勉強中 (@sato_14d) 2023年4月9日
Stabele diffusionのinpaint機能で黒塗りして再生成するだけで修正できるのさっき初めて使ったけど
便利すぎ!画像修正ってこんな簡単にできたんだ・・・ pic.twitter.com/TBaiA6KvTc
すご!とは思ったものの、もう少し詳しくやり方を知りたい。
調べてみた。
こ れ
画像の一部をピンポイントで修正できる「Inpainting」機能の使い方【Stable Diffusion web UI】 | くろくまそふと
つまり元画像(ChilloutMix+上原亜衣LoRA)を、
こういうこと?
結果を見ると、微妙に変わったことがわかる。ただし、手元にもっていた飲み物も中途半端にドレスになってしまったため、かなり工夫して使わないと自然な仕上がりにはならなさそう。
難しいね。でもできたからヨシ!
追記(2023年4月14日22時22分)
特定のものを修正したくていろいろ調べておいた。inpaint以外の機能を使うこともあるため、修正したい部位に応じて確認するとよい
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ポーズを指定して画像を生成できる「ControlNet」の使い方【Stable Diffusion web UI】 | くろくまそふと
→手やポーズの修正をするなら必要 - Stable Diffusion - inpaintingタスクによる服装変更
- Stable Diffusionで生成したキャラクターの不自然な手を修正する方法 | DepthライブラリとControlNetの活用法 | Murasan Lab
修正って思った以上に細かくてタイヘン